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世界遺産 その261 [世界遺産]

今日から先週行きましたブルガリア旅行で訪れた世界遺産を順に紹介していきます。

・ボヤナ教会(ブルガリア共和国)

ブルガリアの首都 ソフィア近郊にある教会が世界遺産に登録されています。

この地方の領主が建てた教会のようで、当初、写真右側を11世紀頃に建て、中央を13世紀頃に改築、左側を19世紀に増築したようです。

この教会が世界遺産に登録されている理由は、教会の中に描かれているフレスコ画なのですが、残念ながら撮影禁止のため、写真はありません。

代わりに他の方向からも撮影していますので、載せておきます。

案内板も載せておきます。

地図画像

登録年:1979, 登録基準:(2),(3)

パッケージツアーで訪れました。


世界遺産 その2 改訂2版 [世界遺産]

「世界遺産まとめ」シリーズが中断したままですが、5月の締めくくりとしてこのブログのメインテーマ「世界遺産」シリーズから今月初めに行きました場所のコンプリート版を版を改めて掲載します。

・白川郷・五箇山の合掌造り集落(日本国)

合掌造り集落として3か所が世界遺産に登録されています。ここでは集落全体と代表的な建物を紹介します。

・白川郷 荻町集落

展望台から見た荻町の様子です。

岐阜県の重要文化財に登録されている明善寺です。

長瀬家住居です。

神田家住居です。

重要文化財の登録されている和田家です。

・五箇山 菅沼集落

3か所の中で一番小さな集落です。

五箇山民俗館として公開されている建物です。この他に向かい側の建物に、この地方で生産されていた塩硝の資料館もあります。内部は撮影禁止のため、写真はありません。

・五箇山 相倉集落

合掌集落として一番雰囲気のある場所かと思います。

相倉集落の中の民家として唯一一般公開されている場所です。

相倉伝統産業館として公開されている建物です。

相倉民俗館として公開されている建物です。

地図画像

登録年:1995, 登録基準:(4),(5)

上記写真は同一日にマイカーで訪れています。GWの中日に訪れたこともあり、白川郷の人出が多く、なるべく人が写らないようすると構図が悪くなり、屋根がメインの写真になっています…(^^;


昨日の生き物をみようシリーズで3月に行きましたアクアパーク品川の掲載を飛ばしてしまいました(^^;;;後日掲載することにします。月が替わる明日からは…

世界遺産 その206 改訂2版 [世界遺産]

先週末に行きました九州旅行で世界遺産 明治日本の産業革命遺産の構成資産のほぼ全てに訪れることができましたので、改訂2版として掲載したいと思います。

‘08/11から’17/2までの計8回にわたり訪問、撮影していて、使用したカメラも変えていますので、画質が異なります。また、場所が多いので地図はエリアでいくつかある場所は分割します(^^;

・明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(日本国)

ここでは登録エリア、構成資産番号順に表示します。

・萩エリア

・萩反射炉

長州藩が実験用の反射炉として造ったようです。

・恵美須ヶ鼻造船所跡

長州藩が大型の軍艦を造るために建設した造船所です。今は堤防しか残っていないですね。

・大板山たたら製鉄遺跡

恵美須ヶ鼻造船所に鉄を供給するために造った製鐵所です。

・萩城下町

萩市内の一部が登録されています。ここでは代表的な建物などを掲載します。

長州毛利藩の居城 萩城跡です。

萩城跡そばにある旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

城下町にある商家 菊屋家住宅です。

・松下村塾

明治維新の立役者を輩出した場所 松下村塾です。

地図画像

 

・鹿児島エリア

・旧集成館

薩摩藩の軍事強化と産業育成を目的に造った場所です。

機械加工が行われた建物 機械工場です。

反射炉跡です。

旧鹿児島紡績所技師館です。紡績工場のイギリス人技術者の宿舎として建てられたものです。

・寺山炭窯跡

集成館で使用する燃料の木炭を製造する場所として造られたものです。

関吉の疎水溝

集成館で使用する水力発電用の取水口です。

地図画像

 

・韮山エリア

・韮山反射炉

江戸幕府直営の反射炉で、実際に鋳造したようです。

 

・釜石エリア

・橋野鉄鉱山

江戸時代末期から明治初期に造られた洋式高炉跡です。

 

・佐賀エリア

・三重津海軍所跡

佐賀藩の海軍所跡で訓練所、造船所等の遺構があります。

地図画像

 

・長崎エリア

・小菅修船場跡

蒸気機関を用いて船を陸揚げし、修理した場所です。

・三菱長崎造船所 第三船渠

中央に写っているのが第3ドックで、1905年に竣工したものです。

・三菱長崎造船所 ジャイアント カンチレバークレーン

左に写っているのがジャイアント カンチレバークレーンです。大型機械の移動用に使われています。

・三菱長崎造船所 旧木型場

木型工場として造られた工場です。現在は三菱重工の資料館として使われています。

・三菱長崎造船所 占勝閣

中央のクレーン横の丘のようになっている麓?に三角屋根が少し見えている建物が占勝閣です。現在は、迎賓館のような役割の建物のようですが、一般には公開されていません。

・高島炭鉱

高島にある北渓井坑跡です。近代的な炭坑として開発された場所です。

・端島炭鉱

いわゆる軍艦島と呼ばれる炭坑跡です。一時は約5000人程が働いていて、アパート、学校、映画館などがあったようです。

・旧グラバー住宅

貿易商であり、明治初期の産業に貢献したトーマス・グラバーの私邸です。

地図画像

 

・三池エリア

・三池炭鉱、三池港

炭鉱脈に沿って、いくつかの炭坑がありますが、そのうち2か所の炭坑と関連施設が世界遺産の範囲になっています。

宮原坑です。1898年に造られた炭坑で1901年の第二竪坑が現存しています。

万田坑です。1902年に造られた炭坑で1908年の第二竪坑が現存しています。

専用鉄道敷跡です。石炭、人などを運ぶために敷かれました。今は線路もはがされていますが、一部残されています。

三池港です。大型船が出入りできる石炭の積出港として造られました。石炭を海外に輸出するために造られた旧長崎税関三池税関支署、有明海の干満の差が激しいことから造られた閘門も関連する施設として指定されています。

・三角西(旧)港

三池港が整備される前に使われていた港です。また当時の関連する施設もエリアに含まれています。

地図画像

 

・八幡エリア

・官営八幡製鐵所

八幡製鐵所の旧本事務所です。煉瓦積みの建物です。

他の修繕工場、鍛冶工場は非公開です。

・遠賀川水源地ポンプ室

八幡製鉄所に必要な水を遠賀川から組み上げた場所です。

地図画像

登録年:2015, 登録基準:(2),(4)

世界遺産シリーズというよりすべてのシリーズの中で、1つのブログ記事としては多分一番写真が多くなってますね(^^;


世界遺産 その260 [世界遺産]

今日も先週行きましたスコットランド旅行で訪れた世界遺産を紹介します。

・ローマ帝国の国境線(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国、ドイツ連邦共和国)

かなりマニアックな世界遺産なうえに、今回訪れた場所はさらにマニアックな場所です(^^;

今回は先にうんちくを少し書いておきます…

この世界遺産が登録されたのは1987年で、登録された場所はイングランドとスコットランド境界に当たるハドリアヌスの長城と呼ばれる土塁です。

ハドリアヌスとは2世紀初頭のローマ皇帝 ハドリアヌス帝の時に造られたもので、彼に関した世界遺産としては去年のローマ旅行で訪れたヴィッラ アドリアーナ(ティヴォリ)がありますが、彼の別荘です。漫画/映画のテルマエ・ロマエの時代といったほうが分かりやすいかもしれないですね(^^)

続いて2005年にドイツのリーメスと呼ばれる防壁をライン川からドナウ川にかけて造り、ゲルマン民族から防御したところを同様の場所ということで、追加指定されました。

さらに2008年にスコットランド 東のフォース湾から西のクライド湾までに造られたアントニヌスの長城が追加指定されています。アントニヌスとはハドリアヌス帝の次の皇帝の名前です。

今回の世界遺産訪問にあたり、まずはハドリアヌスの長城を検討したのですが、エディンバラから遠く、短期間の旅程では無理なことから断念し、代わりにアントニヌスの長城を探ってみました。アントニヌスの長城は現在ほとんど残っていないのですが、エディンバラからグラスゴーに向かう列車で北回りの線路沿いのファルカークという街の郊外に長城跡があることを確認しました。しかしながら、駅からかなり離れているうえに、航空写真を見る限りかなりの原野を歩かないとダメそうな感じでした。ということで、ここは旅行前に断念しています。ちなみに、一応列車から付近を撮影していますが、これが世界遺産というにはかなり無理がある感じですので、今回は採用していません(^^;;;

代わりにグラスゴー近郊の街で列車からも行きやすところを1つ見つけましたので、今回はこの場所を紹介します。

・アントニヌスの長城

・Bearsden Bathhouse

ベアーズデンという街にあるローマ風呂遺跡です。

周囲をアパートに囲まれて、ひっそりと?!小さな遺跡があります。

カラカラ浴場とは程遠いですが、こんなところにもローマ人はお風呂を造ったのですね。

こちらが当時の想像図です。

普段の世界遺産シリーズでは世界遺産マークを掲載しませんが、証拠として掲載しておきます(^^)

地図画像

遺跡前の道はRoman Roadだったり、周囲の住居もRoman Courtという名称を使っていたりします(^^)

登録年:1987, 登録基準:(2),(3),(4)

グラスゴー クィーン ストリート駅から列車で20分ぐらいの所にベアーズデン駅があります。駅から北東方向に歩いて10分ぐらいの所に遺跡はあります。

帰りはベアーズデン駅からエディンバラ駅まで直通で戻れました。


今回で世界遺産260か所紹介しましたが、訪問250か所記念スペシャル企画記事についてはまだ準備ができていないので、もう少しお待ちください(^^;;;多分4月以降になるかもです。

世界遺産 その259 [世界遺産]

今日も引き続き先週行きましたスコットランド旅行で訪れた世界遺産を紹介します。

・ニュー ラナーク(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)

スコットランド最大の街 グラスゴー郊外にある街ラナークの外れにあるユートピア社会主義を実現した場所です。18世紀中頃から整備されてきたようです。

ニュー ラナークのほぼ全景です。

今はビジター センターになっている建物で、ここから工場内部を見学することができます。

近くの川を利用して電源を得ていたようです。

建物内にある観光リフトに乗って、当時の様子を映像付きで見た後、工場内部を一部見学します。

中は紡績工場になっていました。

今でも稼働している水車のようです。

村内にはいくつもの建物があります。そのうち一部展示公開されています。

こちらは労働者の住居です。ちなみに人が写っていますが、人形です(^^;

室内の様子です。

村内にある店の様子です。入り口側は今でもお土産屋として使われていますが、奥側は写真のように展示されています。スタイルとしては今の協同組合 Coopの先駆けになったようです。

ニュー ラナークのユートピアを造ったロバート オーエンの住居内です。

この他に小学校も公開されていますが、訪れたときは残念ながらイベントにより見られなかったです。

また、村内には宿泊施設などもあります。

地図画像

登録年:2001, 登録基準:(2),(4),(6)

エディンバラからの行き方はいろいろありますが、今回利用した経路では列車でグラスゴーまで約50分、乗り換えてラナークまで約55分かけて行きました。ラナーク駅から歩いて約30分ぐらい南に行ったところにあります。